北房ほたる庵は、お食事処と憩い処として庄屋屋敷を今に蘇らせている古民家和風レストランです。
北房ほたる庵では、地元の生産者の方々と交流を深めながら安心、安全かつ美味しい食をお届けしています。
生産者の顔の見える食材を生かした、北房ほたる庵ならではの和風料理をお召し上がりください。
「里海米」は、瀬戸内海で育った牡蠣（貝）の殻に含まれる豊かなミネラル成分を田んぼに入れて土づくりをし育てたお米です。 里海である“瀬戸内海を守り育てる活動”の一環として真庭市でも取り組んでおり、里海米の中で真庭市内で作られたお米を「真庭里海米」と呼んでいます。
「しんぴお」とは、ホタルや古墳など神秘的なイメージを持つ資源がある北房「神秘」と、
「共生」を意味する英語「symbiosis（ｼﾝﾋﾞｵｼｽ）」を組み合わせた造語です。
「しんぴお」とは、ホタルや古墳など神秘的なイメージを持つ資源がある北房「神秘」と、 「共生」を意味する英語「symbiosis（ｼﾝﾋﾞｵｼｽ）」を組み合わせた造語です。
500万年前…
日本列島の形ができあがるころ、海底の石灰岩層が隆起して作られた北房の山々。
その石灰岩の山に雨が降り、何万年もかけて石灰岩を溶かし鍾乳洞ができました。
鍾乳洞から流れ出る水は北房のホタルを育み、備中川、旭川を通じて瀬戸内海の生き物を育んでいます。
干ばつでも途絶えることのない鍾乳洞の水に、古代人が集まり、人と自然の「共生」が始まり里山の文化が発展しました。
「しんぴお」では、古代からの自然と人との共生、里山と里海のつながりを学び、体験することができます。
「里山真庭から 海を守る」というコンセプトのもと、日本財団「渚の交番プロジェクト」の一拠点として「しんぴお」がオープン しました。環境学習や立体映像体験ができる「多目的ホール ほたるび」と、里山と里海の食材を使ったメニューを堪能できる 古民家レストラン「ほたる庵」で構成されています。
■室内設備
机 ：２０台（180ｃｍ×45ｃｍ） 椅子：５０脚
音響：ワイヤレスマイク２本、有線マイク／CDデッキ
映像：プロジェクター、ブルーレイDVDデッキ
（机上パーテーションあります）
■室内設備
机：２０台（180ｃｍ×45ｃｍ）
椅子：５０脚
音響：ワイヤレスマイク２本、
有線マイク／CDデッキ
映像：プロジェクター、ブルーレイDVDデッキ
（机上パーテーションあります）
「里山里海交流館しんぴお」がモンベルのフレンドショップに登録されました。
モンベル会員メンバーズカードを提示いただくと、ほたるびの入館料やほたる庵の食事代金の割引特典があります。
北房まちの駅ゲストハウス&ドミトリーと合わせてのご利用もできます。
